フローを感じる瞬間 -緊急事態宣言28日目-

久々に出勤をして、ソーシャルディスタンスを取りながらメンバーと顔を合わせて緊急のサービス形態変更のミーティングをした。

 


みんなが同じ方向に向かって100%以上のことをしようとすると1人でフロー状態になりよりもとてつもないパワーのハイな状態になることを実感した。

大きな流れに乗っかり、自分が止まれば全体の動きが止まったりという感覚。こんなことはこれまでの仕事では得られなかった経験だ。もしかしたら、声を揃えて勝つかわからないゲームを戦う気持ちになるサッカーの応援や自分の音が次に鳴らないと気持ち良さが失われるバンド演奏に似ているような状態だったかもしれない。

 


これからいかにルーティーンと思われる仕事に、このような緊張を注げるかで、この仕事での喜びを再び感じられるような気がした。

 

Hayato