Jリーグのこれまでを振り返る -緊急事態宣言47日目-
Youtubeチャンネルの「蹴球メガネーズ」と「ひらはたフットボールクラブ」のコラボ動画、「Jリーグ歴代ベストイレブンを決めよう」を見入ってた。
4-4-2システムでゴールキーパーから歴代のベストプレーヤーを選んでいくという企画で、今のところ6つ動画が上がっているが、各ポジションのプレイヤーの名前を聞くだけでテンションが上がる。
特に、2000年代と2010年代の前半の選手の名前がよく出てきたので、Jリーグをよく見ていた頃だったので、とても気持ちが昂った。
特に、「松田直樹」「ダニルソン」「上野良治」「ドゥトラ」「闘莉王」など、名前を聞くだけで当時の懐かしさやテンションが上がるようなメンバーの話が盛り上がって、のめり込んでしまった。
Jリーグはあと1ヶ月で再開という話が出ている。
今年いっぱい何も試合がないことを覚悟していたが、少し兆しが見えてきた。
Jリーグ開幕戦で、水沼貴史さんは試合前セレモニーで涙を堪えきれなかったという。自分たちやってきたことが社会に認められたという喜びがあったというお話が蹴球メガネーズのYoutubeの動画で話されている。
僕たちもサポーターやファンも、もう一度新しい社会でサッカーが認められる日は、とてもうれしい気持ちが芽生える気がする。
それはそれで、貴重な感情かもしれない。