「新譜400曲の中から上半期トップ10」まとめてみた

昨年の12月に、初の試みとして、

友人とともにマイベストミュージックアワードというイベントをささやかに開催した。

 


マイベストミュージックアワードとは、1年間で発表されたリリースされた楽曲のなかから、

各々が「好き且つオススメしたい」という基準だけでトップ10を選定し、発表し合うというイベントである。

 


これを思いついたきっかけは、昨年の夏の終わりに、

ロードスターをレンタルして湘南を走るという遊びをし、

その際に、ロードスターに合う楽曲のプレイリストを作っていたら、

そのプレイリストを作る作業が予想以上に楽しく、

だったら年間のまとめのプレイリストも作って発表しようということになった。

ちょうど、最近、レコード大賞を見ても、あまりピンと来ていなかったのと、Apple Musicを聴き始めたことによって、

音楽を聴く幅が、たった1年で今までの24年間を余裕で凌駕するレベルになったので、

自分で作ってまとめてみたほうがおもしろいんじゃないかと思ったので、実施をしてみた。

テレビ朝日の「関ジャム完全燃SHOW」という番組の年末の企画で、有名音楽プロデューサーがその年の10曲を選ぶ企画を参考に、友人とともに実家のこたつで企画を実施。

 


実際、9月ごろに着想が生まれ、12月の発表までに、

いろんな曲とともに1年を振り返ることができて、

とてもおもしろく、発表自体も、

ベスト10以外に特別賞4曲、ベストボーカル、ベストプレイ、ベストリリック、ベストメロディ、新人賞をあわせて僕と友人それそれ各19曲の発表になり、

全ての発表までに6時間を要するという膨大な時間を要するイベントになったが、とても充実した時間になった。

 


歳を重ねると、どうしても知らず知らずに選ぶものが偏ってしまい、

「近頃の若者は〜」「俺の若いころはいい時代だった」

などというクソワードをついつい未来ある若者に浴びせる、言葉のバイオレンスクソジジイになってしまうため、

一度立ち止まってトレンドや今まで自分が聴いてこなかった音楽を聴くのはとても大事だと思っている。

映画や本で視野を広げることも大事にしているが、音楽は3、4分で自分の知らなかった世界を見せてくれる。強い。

 


昨日まで知らなかった芸術や教養に触れることが、今日の自分をアップデートし、言葉のバイオレンスクソジジイにならないように生きる大切なアンチエイジングであると思っている。

 


ということで、今年もそれを実施したいのだが、

去年の反省として、去年は企画自体を9月に思いついたので、

上半期の曲を拾いきれていなかったような心残りがあった。

 


そのため、今年は、12月の発表に向けて、

年間1000曲は新譜を聴こうというミッションを自分に課した。

 


選定期間は2018年12月〜2019年11月の楽曲のため、

去年の楽曲も若干入るが、ちょうどその期間の半分が5月末で終わったので、

上半期まとめトップ10をまとめておきたい。

 


ちなみに5月末までに聴いた新譜は400曲。

1000曲まであと600曲だが、悪くないペースだ。

 


知っているアーティストだけで400曲も聴けないので、

Apple Musicのフランスのトップ100、ナイジェリアのトップ100、

レゲエ新曲リスト、オルタナティブ新曲リスト、

いろんなプレイリストを参考にした。

 


なお、僕のランキングには、楽曲のセールスやオンエア、再生数などは反映されず、あくまでも、

「好き且つオススメしたい」が選考基準だ。

 


「これわかる!」「俺もこの曲好き!」

「この曲は知らなかったけど聴いたら案外ええ曲やん」

「あなたのおかげで音楽を聴く幅が広がりました」

「あなたの選曲のおかげで明日も生きようと思えました」

「Thank you for choosing my song.」

などの軽い気持ちでご覧になってもらいたい。

 


それでは、上半期トップ10をご覧あれ。

 

 

 

10位 Promise Me/Badflower

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https://music.apple.com/jp/album/promise-me/1440357164?i=1440357294&l=en


Badflowerは2013年デビューのアメリカはLAのバンドで、この曲「Promise Me」は「OK,I'm sick」という今年リリースのアルバムから。

シャウトあり、裏声ありのパワフルなサビが何度聴いてもかっこよくて好き。とってもセクシー♡

最後のサビの「And even when your heart gave out」の「gave」の部分だけピタッと楽器がミュートして、シャウトするんだけど、音合ってる?外れてる?と思わせるスリリングな叫びに緊張感を感じ、

聴くたびに「うぉー、また来たぜ」と、高ぶらせてくれる。

上半期シャウト大賞を授与したい。

 

 

 

9位 Do Your Worst/Zebrahead

 

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https://music.apple.com/jp/album/do-your-worst/1447220239?i=1447220248&l=en

 


春のヘビロテの一曲はZebraheadのDo Your Worstだった。

かなりの勢いで聴いていた。

シンプルにかっこいい。

2番と大サビのバックのコーラスが特に好き。

 


本当はSUMMER SONICで見る予定だったけど、

去年は当日にコンビニで買った経験があり、

まあゆっくりでいいっしょと思って、

チケットを取るタイミングを完全になめていて、

ソールドアウトになってしまうという痛恨のミスを喫したので、

どこかでいつか見られる日をただただ待ちたい。

 


ちなみにこの曲の収録されたアルバム「Brain Invaders」では、サマソニに今年で8回目の出演を果たす彼ららしく、

日本語で歌唱された「Follow Me (

Japanese Short Version)」というトラックが収録されている。

彼らの楽曲を日本語で歌ったんだなぁ、すごいなぁと思っていたら、

サビで「follow me follow me follow me follow me baby〜♪」と歌っていて、「昔のE-girlsみたいな曲だなあ」と思っていて、後に調べると、本当にE-girlsのカバーだった。

彼らの曲のような編曲になっているのがおもしろい。

 

 

 

8位 Don't Be so Hard on Yourself/Alex Lahey

 

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https://music.apple.com/jp/album/dont-be-so-hard-on-yourself/1451501423?i=1451501789&l=en

 


https://youtu.be/Uu1qtIk5eoY

 


「なんとなく」という感覚は馬鹿にできない。「なんとなくうまくいきそう「なんとなくダメそう」は結構な割合で当たる。

オーストラリアのメルボルン出身、Alex LaheyのDon’t Be so Hard on Yourself。「なんとなくいいな」と思ってたら上半期ヘビロテの一曲になった。

あんまりエレキギターを持って歌ってる女性ソロシンガーって日本に入って来ないようなイメージがあるけど、聴きやすくて元気が出る。日本でもLUSHとかで流れてほしい。

 


気になってMVも見たんだけど、親近感のあるルックスで、

地味めなMVだ。

ただ、途中で唐突にサックスソロを吹き出す映像に切り替わるところがどこか愛らしい。

曲名の「Don't Be so Hard on Yourself」というのは「無理するなよ」という意味らしい。あんなに人口密度が低くてのほほんとしていそうなオーストラリアの人がJ–POPみたいなテーマを歌ってるのもなんか新鮮。

ワーカホリックの波がオーストラリアにも押し寄せているのだろうか。

 


心配になって調べてみると、2017年のOECDの各国の全労働者平均実働時間の調査では日本は1710時間/年、オーストラリアは1676時間/年と、年間400時間ぐらいの差なので日本より1日1時間ぐらい短い労働時間になるのかなと思う。実際ば休日もあるので1労働日に換算したらもっとオーストラリアは労働短いかも。日本のような長時間労働になっていなくて一安心した。

 


確かにこの曲からそこまでの切迫感は伝わってこない。そこそこ疲れてそこそこ忙しいときに心地いい。

 

 

 

7位 レインボーフラッグ/ASIAN KUNG–FU GENERATION

 

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https://music.apple.com%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E/jp/album/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%833%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B0/1441610331?i=1441610334&l=en

 


アジカンの2018年12月のアルバム「ホームタウン」から、

「レインボーフラッグ」

 


この曲の作曲者であり、ボーカルの後藤正文さんは、

Twitterで一曲ごとにリスナーから質問を集め、ブログで質問に答えている。この「レインボーフラッグ」に関しても、

「なるべく多くの人の自由(選択とも言い換えられますね)が認められている社会では、自分の自由も認められるはずです。反対のことを考えると、なんだか恐ろしい気持ちになって胸が詰まりますよね。(中略)多様な選択、それぞれの生き方が認められることなんて、当たり前にしたいですよね。」

ということをコメントしていた。全く同感だ。

自分の利益に関わらないところにまで及んで、他人の自由を制御しようとする人間を僕は理解できない。

 


LGBTだけでなく、社会をよくしようとするために戦っている人の歩みを強固にするような、目を閉じれば人々が行進している情景が目に浮かぶような力強いサビのリズム。

手拍子だけになって、憂いを感じさせるメロディから、また音が広がっていく2番。

希望を抱いて歩む人の肩に手を回すようなかっこいい曲。

かなり好き。

アルバムのジャケットも大好き。

 

 

 

6位 55/ユニコーン

 

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https://music.apple.com/jp/album/55/1452983705?i=1452983713&l=en

 


今年、ユニコーンは100周年ツアーを実施している。

元旦に新聞の一面に100周年の広告が出て、

ツアーとアルバムリリースが発表された。

 


100周年というのは、

川西幸一さんの60歳+現行のメンバー体制になって30年+再結成して10年=100年」という計算式らしい。

世界中のバンドを探しても100周年記念の活動しているバンドはないはずだ。さすがユニコーンユニコーンらしい。こういうところが胸がはち切れんばかりに好きである。

 


この曲、「55」は「UC100V」というアルバムから。

ギターのみで曲が始まり、静かに民生のボーカルが入り、

徐々にAメロが2回終わったところでオケが厚くなり、

後半は民生のボーカルが炸裂、いや、大炸裂する。

ここまで民生のボーカルのパワフルさが楽しめる曲は、

ユニコーンの曲や民生の曲も含めてないのではないかと思っている。

 


語感を重視する民生の歌詞らしく、

「つええ」「かっこええ」など、聴いている人が気持ちいいフレーズになっているし、何より歌っている本人が気持ち良さそう。

カラオケに行くとビブラートで加点がされるし、

素人がTVで歌うカラオケバトルもフレーズごとにいかにビブラートするかというビブラート出し合いバトルみたいになっていて、

ビブラートがすべてじゃないと思うんだよなあと僕はいつもカラオケバトルを眺めている。

ビブラートでなく、ロングトーンをストレートに歌うことのかっこよさをこの曲は示してくれているようで、魂を揺さぶられる。

 


ギターソロの前のシャウトもかっこええ。

 

 

 

5位 Family Complex/私立恵比寿中学

 

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https://music.apple.com/jp/album/family-complex/1454597739?i=1454597740&l=en

 


ボヘミアン・ラプソディーが大ヒットし、社会現象になったが、

このエビ中の曲はボヘミアン・ラプソディーのオマージュなのではないかとずっと思っている。

前半と後半で曲調が変わり、

前半はダンスミュージックっぽいサウンドで、

後半はギターの音が出てきてロックになる。

何気にギターが出てくるところのフレーズがBicycle Raceのドレミファソラシドのフレーズに似ていて、

「や、やっぱりボヘミアン・ラプソディーのオマージュなんじゃね?」

と思わずにはいられない。

 


そんなことを抜きにしても、

一曲の中で一緒に飛び跳ねるところ、踊るところ、叫ぶところがありつつ、リズムが変わり、疾走感のあるメロディが入り、かっこいいなと思っていると、「電気毛布の強みたいな暖かさ」「扇風機の弱みたいな優しさ」というちょっと笑えるフレーズも出てくる。

一曲の中にいろんな要素が入っていて聴くたびに色んな発見がある。

楽しいので、今度ライブパフォーマンスを是非みたい。

ちなみにクリエイターは岡崎体育さん。すげーーー!!

 

 

 

4位 2all/Catfish and the Bottlemen

 

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https://music.apple.com/jp/album/2all/1448682255?i=1448682267&l=en

 

https://youtu.be/LI5o26DCrDk


イギリスのバンド、Catfish and the Bottlemanのアルバム「The Balance」より、「2all」

まず、声がかっこいい。このアルバムの他の曲も声がとにかくかっこいい。イケボ。

サビ前までギターとボーカルだけで進行するが、

サビのリズムのテンポを落とすところが意外で、

最初は違和感を感じるんだけど、

くせになる。

もう一回聴きたくなってしまう。

2番サビのあとのギターソロも音も含めてかっこいい。

 


ちなみにこの曲が収録されたアルバム「The Balance」はUKアルバムチャートで2位に上り詰めている。

真新しい音楽、奇抜なものでなくとも、

シンプルにかっこよければ真新しくなくても、奇抜でなくても、

人々に受け入れられるんだなと、なんだか勇気をもらえる一曲だ。

 


SUMMER SONICで来日ということで、楽しみにしていたのだが。。。ああ!悔しい!!!

 

 

 

3位 Pretender/Official髭男dism

 

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https://music.apple.com/jp/album/pretender/1459216693?i=1459216694&l=en

 

https://youtu.be/TQ8WlA2GXbk


最初に聴いたときに、「Walk The Moon」の「Portugal」みたいでかっこいいなと思った。

アメリカの今どきのバンドみたいな音でかっこいいなと。

で、僕の友達は「和製Maroon5」という異名を教えてくれた。

たしかにそれもある。

 


この曲はレコーディングが凝っていて、

打ち込みで始まるけど、Bメロで一瞬生演奏になる、、、らしい。

Bメロでガラッと曲の雰囲気が変わるのはそんな工夫があるからなのかも。なんとなくAメロからBメロに変わる一瞬で頭の中のカメラの解像度が変わるような気がする。意識して聞いてみるとわかっていただけるはず。

 


以前、音楽プロデューサーの亀田誠治さんの書籍で、

「日本人はリフにメロディを乗せるのが苦手」と言及されていたが、

この曲はAメロでもイントロのリフが流れていて、うまいことリフにメロディが心地よく馴染んでいるように僕は感じる。

全体的におしゃれな雰囲気を醸し出している。

 


2019年6月現在、Apple MusicのJapan Top 100のチャートを見ると、上位10曲ぐらいだと、あいみょんの曲が並び、何曲か彼らの曲が食い込んでいる。

これだけ人気が出てきたら、年末の紅白出場も充分ありそう。

 

 

 

2位 Pop Virus/星野源

 

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https://music.apple.com/jp/album/pop-virus/1444990715?i=1444990823&l=en

 

https://youtu.be/HG0M_eZduxY


星野源の「Pop Virus」今年一番聴いているアルバムだと思う。

リリース自体は去年の12月だけど、

いまだによく聴く。

 


このアルバムには「恋」や「アイデア」が入っているけど、

「Pop Virus」が僕は一番好き。

ゆっくり音楽を聴くタイミングって、

だいたい夜に何かご飯を作っているときとか、

お休みの昼間にご飯作っているとき。。。

そういうときのテンションに一番合っているアルバムだと思う。

今年の冬は特にテンションが低かったので、

テンションの低さにマッチしてとても聴き心地がよかった。

 


「Pop Virus」はMVもかっこいい。

未来の地下鉄をイメージしたらしいが、

このMVの見どころは浮雲こと長岡亮介さんである。

1番が終わったあたりで、左側に映っているが、

こんなにかっこよくガムを噛む人を僕は見たことがない。

カオスに進んでいく「Pop Virus」に見入って、

だんだん曲が盛り上がってきたなと思って見入ってきたところで、

気づけば曲の最後のワンフレーズになっているということを繰り返しながら何度も「Pop Virus」のMVを見ている。

 


アルバム全体を通して、花瓶が割れるような音や、

ギターの弦の上を指が滑っているノイズをあえて残したり、

人が作っている感じをあえて残しているようなトラックが多いのがこのアルバムの好きなところで、

洗練されておしゃれすぎて何がなんだかわからなかったり、

人間味を感じさせないような規則性や緊張感を強いる音楽に対するパンクをこのアルバムから感じる。

めちゃめちゃかっこいいし、本当によく聴いてる。

大好きなアルバム。

 

 

 

1位 Me!(feat.Brendon Urie of Panic! At The Disco)/Taylor Swift

 

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https://youtu.be/FuXNumBwDOM

 


https://music.apple.com/jp/album/me-feat-brendon-urie-of-panic-at-the-disco/1460830330?i=1460830343&l=en

 


僕の個人的な上半期最強ソングはTaylorの新譜。

最高。最高。最高。

 


たまたまPanic! At The Discoの「High Hopes」という曲をグローバルチャートで知って、めっちゃ歌上手い人おるわと思っていたら、

僕の想像を超えるメジャーな人だったっぽくて、

Taylorとコラボしていてとてもびっくり。

 


この曲のMVは公開されると24時間で6520万回再生され、公開24時間でのソロ・アーティストおよび女性アーティストの再生回数最高記録を更新した。

MVもパステルカラーで統一されていて、

この曲に関するアウトプットの統一感に圧倒的な美意識を感じる。

Taylor自身も共同監督としてMVの制作に大きく携わっていることには驚いた。

このMVの中にはファンの憶測を盛り上げる仕掛けがたくさんあるようで、「時計が8:30を指しているからアルバム発売は8/30なのではないか」「結婚指輪のシーンがあるからTaylorは結婚するのではないか」などの話題でファンは盛り上がっている。

 


聴きやすく、覚えやすく、歌いやすく、

何度聴いても飽きない。

3分で終わる絶妙な長さも見逃せない。

普段聴いても元気が出るし、

じっくりヘッドフォンで聴いても感動がある。2番のBメロのハモリとか特に好き。

 


時には鼻歌になって、

時には人を元気づけて、

時には車で、時にはヘッドフォンで聴けて、

人が集まれば大合唱できて、

MVを見たら笑顔になれるような、

この曲が流れる3分間はどこかワクワクする別世界が広がるような、

ポップ・ミュージックという概念はこの曲のためにあるのではないかとすら思ってしまう、愛すべき一曲。

 

 

 

 


というわけで、上半期10曲をまとめてみた。

結局、いろんな曲を聞いたけど、シンプルなものや新しさの中にも懐かしさがあるもの、声のよさが感じられるものが好きなんだなあと改めて自分で思った。

 


また年末にまとめるときは、

どんな曲を今年の曲として振り返っているのだろうか。

 

 

 

音楽好きの人は、誰に見せるでもなくとも、

選んでいるとなぜか燃えてくるので、トップ10選んでみると面白いと思う。

 


僕は分母を増やすために年末までにあと600曲ぐらい聞いてみるぞー。

 


Hayato

 

参考までに。取り上げた曲のプレイリスト。

https://music.apple.com/jp/playlist/%E4%B8%8A%E5%8D%8A%E6%9C%9F/pl.u-RRbVNeDtz1NaLo?l=en