それでもモールに行きそうな予感 -緊急事態宣言38日目-

 


夏物のワイシャツと下着を7枚くらいを通販で買った。

 


今まではことあるごとに、ショッピングするから、ショッピングモール寄ってから仕事に行こうとか、遊びに行った帰りにシャツ選びに行こうとか、ついでに買い物をすることがほとんどで、無意識に時間や場所を作っていた。

 


ギフトの購入も本もオーディオも通販で買っちゃったので、やればできるんだなあと感じていた。

 


だったら、今後実店舗で買い物をするとしたら、何が残るだろうか。ということをふと考えた。

 


まずは楽器。

楽器は通販で買おうとしたが、親友Kに止められて、弾いてみた感触や持ってみた感触を確かめた方が絶対にいいと言われ、それはその通りだなと思って、楽器は今回の自粛では買っていない。

周りで楽器を買おうか悩んでいる人も、実際に触れる機会があればすぐに決断できるのではないかと思った。

 


今回は通販で済ましたけど、本当はオーディオ関係も実際に音を出して確かめたい。

価格帯の期待以下の音だとがっかりなので。

 


それ以外だと、あとは家具や文房具あたりだろうか。

家具はサイズ感や置いてある感じは見たいし、ペンやノートも実際に持ってみたいところはある。

 


考えてみると、意外と、身体性を伴う商品はやっぱりまだ実店舗に行って選びたいのかなあ。

 


逆に、服は見た目以外の機能性や着心地をあんまり意識しなかったり、あとは大体同じブランドから買うことも多いから、ある程度見た目が分かればいいのかもしれない。

とは言っても、モールをうろうろするのが楽しいという感覚は変わらないから、また自粛が明けたらモールをうろうろする日が来るんだろうなとは思う。

 


Hayato